ヴィンテージの銘仙着物のボンバージャケット。

大正から昭和初期にかけて、自立を夢見る若い女性の間で流行した銘仙着物。
20世紀初頭の最新技術やヨーロッパ近代芸術の影響受け、斬新で鮮やかな世界が花開きました。
ジャケットに仕立て直すことで、着る季節や年齢、ステータスに関係なく、お楽しみいただけます。

こちらのデザインはまさに1920年代にヨーロッパで流行したアール・デコ（合理性のある、簡素でパターン化された装飾様式）の影響を強く受けた柄行であり、コントラストの強い色彩が印象的です。当時の人々の新しいものを積極的に取り入れようという意思を感じます。

ショート丈のオーバーサイズジャケットは腰位置を高く見せ、スタイルアップに。
ゴールドのリングスライダーがアクセント。
左右両側ポケット付き。

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■MATERIAL
表地：silk 100%（正絹銘仙羽織）　　　　
裏地：cupro 100%

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■SIZE / Free
丈 49cm
身幅 54cm
裾幅 41cm
裄丈 83cm

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■生産国
日本製

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■ご注意
MUSKAANの製品は伝統的な技法で染織されたヴィンテージ着物を素材とし、前工程を日本で制作している一点ものです。着物を解いた後の小さな針穴や、経年変化によるわずかなシミ、ツレがみられる場合がありますが、それらは時代を経て愛されてきた証であり、それぞれの製品が持つユニークな味わいとしてお楽しみください。

画面により色味が異なって見えることがあります。